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不用品回収業者とのトラブル~発生の要因と対処法~

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不用品回収業者に委託する際に様々なトラブルから守る必修の記事です。多くのトラブルはどのようにして起こり、トラブルの原因は何なのか。また、トラブルに巻き込まれないようにするためにはどのようにするのがいいのか、代表例をいくつか挙げながら、その解決方法を考えてみます。

トラブル要因①業者の給与体系にあり!?

歩合制が最大の原因!?

 歩合制が悪いわけということを言いたいわけではありません。問題は明確な料金設定を設けず、その料金が回収スタッフの裁量に任せられている場合にトラブルが発生します。回収料金が多ければ多いほどスタッフがもらえる報酬も増えます。この仕組みを採用している会社は電話で問合せいをしても料金を言うことはありません。いくら寸法などを正確に伝えても「現場の搬出状況によって料金が変わります。トラブルを避けるために必ず現場での確認が必要です」とのことで決して料金を言わない会社があります。その場合はこの歩合制を採用している可能性が高いと思われますので注意が必要です。

トラブル要因②業者の受付にあり!?

電話対応の曖昧さが原因?!

電話のやりとり・・・

ケース①
業者 「はい。○○です」
客  「不用品の回収料金を教えてほしいのですが…」
業者 「かしこまりました。今回が何を処分される予定ですか」
客  「ベッドと食器棚を冷蔵庫です」
業者 「回収料金は20000円くらいです。」
ケース②
業者 「はい。○○です」
客  「不用品の回収料金を教えてほしいのですが…」
業者 「かしこまりました。今回が何を処分される予定ですか」
客  「ベッドと食器棚を冷蔵庫です」
業者 「ベッドのサイズはシングルでしょうか。木製フレームでしょうか?マットレスはございますか?解体も当社でおこないますか?食器棚と冷蔵庫の大きさはわかりますか?」
客  「ベッドはシングルで木製です。マットレスもシングルです。食器棚の大きさは縦170横80奥行40です。冷蔵庫は137Lです。」
業者 「ベッドは〇〇円、解体は〇〇円、マットレスは 〇〇円・・・。合計は消費税も含めて20000円です」

あなたが最も確認したいことは何でしょうか。おそらく料金についてだと思いますがいかがでしょうか。もしそうだとしたら上記ケース①の場合だと曖昧で不安になります。この場合の問題は品目しか伝えていないのに料金を伝えられたケースです。本来はケース②でのやりとりが当たり前だと思いますがいかがでしょうか。下記の参考サイトにも同様の事例が挙げられています。

参考サイト;
https://kataduke-110ban.com/id9319

不用品回収にまつわるトラブル
~国民生活相談センター~

廃品回収を依頼したら高額な請求をされた

高齢の母が、巡回していた廃品回収業者にテレビとオルガンの回収を依頼した。業者はそれ以外にも小型冷蔵庫やソファ、消火器などを勝手に持ち出し「回収費用として5万円」と請求してきた。母はそんな金額になると思っていなかったので「1万円しかない」と言うと「内金として1万円を払い、残りは振り込んで」と言われた。近日中に振り込むことになっているが、高額な請求に納得がいかない。(契約当事者:80歳代 女性)

国民生活センター

「無料」のはずが6万円 廃品回収サービスのトラブル

「無料」とアナウンスしながらトラックで巡回している業者を呼び止め、廃品回収を依頼した。作業前に、無料であることを確認したが、不用品を軽トラックに積み終えたとたんに6万円を請求された。話が違うと抗議したが、「回収代金は無料だが、積み込み料金は発生する」と言われた。しつこく請求されたので、仕方なく手持ちの3千円だけ支払った。残金は近いうちに取りに行くと言われたが、支払わなければいけないのか。領収証もないし、業者の住所や電話番号もわからない。(60歳代 女性)

国民生活センター

80歳以上は7割返金!?廃品回収業者のウソだった…

 車で巡回している廃品回収業者に「座椅子を捨てたい」と声をかけた。「粗大ごみの費用3万円、配送費用1万円で合計4万円だが、1万円値引きして3万円にする。さらに、領収書を役所に持っていけば80歳以上なら70%返金される。」と言われ、3万円は高いが7割戻ってくればいいかと思い、金融機関からおろしてその場で支払った。後日、役所に問い合わせると、そのような制度はないと言われた。領収書にあった住所と電話番号に連絡したが連絡がつかない。(80歳代 男性)

国民生活センター

思いがけない高額請求 チラシを見て頼んだ廃品回収

事例1

他県に住む親がチラシを見て、廃品回収を事業者に依頼した。チラシには「廃品回収代金が8万円」と書かれていたが、実際には47万円請求され、支払ってしまった。(当事者:80歳代 男性)

国民生活センター
事例2

不用品の処分をしてもらおうと、投げ込みチラシの事業者に電話をすると「費用は3万円くらい」と言われたが、来訪すると30万円を提示された。高いとは思ったが、仕方なく支払った。(60歳代 女性)

国民生活センター

「廃品回収」と訪問し、トラックに載せた後で法外な請求!

「廃品回収している。不要なものはないか」と男性2人が突然訪れた。返事する間も無く、家の中を見回して、勝手に物置に行き自転車2台やストーブを引っ張り出してきた。代金をたずねたら、「自転車1台千円」というので2千円ぐらいになるものと思い、それならと了承した。しかし、軽トラックに積み込んだ後に13万円請求された。「戻して」と言いかけたが、怖くて手持ちの全額11万3千円を支払ってしまった。その後、業者は携帯電話で私の顔の写真を撮って帰った。不安。(70歳代 女性)

無料と思って呼び止めたら、後で有料と言われた

「不用になった家電製品等を無料で回収する」とトラックでアナウンスしていた業者を呼び止めて、テレビの回収を依頼。家に来た業者は「回収費用は2000円かかる」と言った。「無料と言っていた」と言っても、「全て無料と言う訳ではない」と威圧的に言うので断れず、2000円を払って回収してもらった。領収書も渡されなかった。 (60歳代 女性 無職)

無料と思って頼んだら、車に積んだ後で料金を請求された

「こちらは無料回収車です。お困りの粗大ゴミはありませんか」と廃品回収業者が回ってきたので自転車、石、カーペットなど結構な量を出した。次々と車に積んだ後、電卓を取り出したので「えっ、有料」と驚いて言った。リサイクル料金はかかると言われ仕方なく2万500円を支払った。 (女性 家事従事者)

車に積んだ後で、見積りの2倍以上の料金を請求された

チラシに「見積り無料」とあったので電話をして来てもらったところ、引取りに10万円位かかると言われたが詳しい説明は無かった。品物は折りたたみベッドや本箱、パソコン、食器、キーボードなど15点位。全部運び出し、業者の車に積み込んでから「思ったより多かったので全部で23万円になる」と言われた。引越しを控えていたので今さら断れないと思い、納得できないまま全額支払った。領収書はあるが見積り書はもらっていない。

業者が回収した物が不法投棄されていた

「不用品回収します」と訪問され、パソコンディスプレイと自転車を渡して処分代金1500円を払った。後日、回収品が道路脇に捨て去られていた。(50歳代 男性 給与生活者)

上に挙げたトラブルは全て国民生活センターに寄せられた相談なんです。ほとんが金銭面におけるトラブルとなっています。中には脅迫まがいのようなものまである。読んでいくうちに不用品回収業者に依頼するのが怖くなってきますね。

不用品回収にまつわるトラブル
~狛江市~

引越をするので不用品を回収してもらおうと、郵便受けにポスティングされていたチラシを見て回収業者に依頼した。家電製品と家具の処分の見積りを取ったところ、テレビとレコーダーは無料で引き取るが、残りは1立方メートル当たり約5万円の廃棄料で合計50万円と言われた。高額なので40万円に値引きしてもらい、アパート明渡しの当日に引き取ってもらって料金を支払ったが、あまりに高額だと思うので一部でも返金してほしい。

https://www.city.komae.tokyo.jp/index.cfm/41,85301,318,3050,html

会社の同僚が引越の前日にインターネットで見つけた不用品回収業者に電話して、ベッドやたんすなど粗大ごみの処理費用見積もりを依頼した。自宅に業者を呼んで、その場で9万5千円の見積額を出されたので、全額支払った。翌日作業員が来て回収していったという。ごみ処理費用が高すぎるのではないか。返金を求めることはできるだろうか。

https://www.city.komae.tokyo.jp/index.cfm/41,85301,318,3050,html

不用品回収の危険なシグナル

電話の問い合わせで料金を教えてくれない

ホームページでは、安い!業界最安値!とうたいつつも、電話で問い合わせると「単なるオペレーターのため料金は言えない」「搬出条件によって料金が変わるので現場に行かないとわからない」という理由で料金を教えてくれない。

危険なやりとり

業者 「はい。○○です」
客  「不用品の回収をお願いしたいんですが…」
業者 「かしこまりました。ご住所とお名前と電話番号を教えてください」
客  「その前に回収料金を知りたいんですが…」
業者 「お電話ではわかりかねます。訪問見積りになります」
客  「だいたいでもいいんですが…」
業者 「現場で料金が変わる可能性があるため申し上げられません」
客  「…」

だいたい〇〇円からです

〇〇円から?? 結局いくらかわからないです。はっきりとした品物を伝えたのにはっきりとした料金の提示がない、これも危険なシグナルです。ただし、大きさがわからない場合や数がわからないといった場合は除きます。

詳しく内容を聞いてこない

例えば、箪笥の料金を尋ねたところ、〇〇円くらいという回答が返ってきた場合。これも危険なシグナルだと思います。単なる箪笥といっても大きなものから小さなものまであります。適当に料金を伝えている可能性があります。

軽四トラックであれば〇〇円

軽四トラック「であれば」です。軽四トラックでが載らいないは2台分??。これも危険なシグナルです。

ある程度の料金相場を知っておこう!

不用品回収やリサイクルショップに家電や家具を引き取ってもらう場合の目安となるサイト(まとめNEVER)を2つほど紹介しておきます。これらのサイトは複数社に同時に見積もり・査定を行ったものをまとめており、複数の不用品を片付ける際にある程度のイメージを持つことができるようになっています。

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